亜鉛不足を解消する男性用高齢妊活サプリ

日本の質素な和食（粗食）を食べている時代亜鉛不足は問題になりませんでした。厚生省のデーターによると男性の平均摂取量は8.8mg 女性の平均摂取量は7.2mg と男女ともに不足しています。

 

若者に急増している味覚障害も亜鉛不足が原因です。味覚障害は、食べ物の味が薄く感じられたり味覚や食欲が減退します。症状がすすむとまったく味がわからなくない状態になります。（味覚消失）何を食べても変な味がする「悪味症」も亜鉛不足が原因です。グルメ大国・飽食といわれますが現代の「食」環境の変化が影響しています。

 

摂り過ぎていませんか？コンビニ・ファスト・フード・インスタント食品

コンビニやファスト・フードの利用機会が多い人やインスタント食品をよく食べる人、どんな料理にもマヨネーズ・ソース・醤油・わさび・塩・コショウ・唐辛子・香辛料などを加えてしまう人は要注意です。食品からの摂取不足が1番の原因で、インスタント食品をとることで亜鉛も体内に吸収されにくい状態となるため悪循環です。

 

亜鉛は、新陳代謝を促し成長や発育に不可欠な栄養素で育ち盛りの子供たちの身長の伸びが悪い場合カルシウムやミネラル・ビタミンD・亜鉛不足が原因となります。食品から摂取するばあい牡蠣、脂肪が少ない牛肉、鶏もも肉、豚肉、豚レバー、ラム肉、卵黄、帆立貝、たらこ、カシューナッツ、椎茸、するめ、ホウレンソウ、大根の葉、カブの葉、カボチャの種、玄米、雑穀、黒米に多く含まれます。料理の色を良くすると栄養バランスは整い始めますがコンビニ・ファミレスなど便利な時代だからこそ亜鉛不足になりやすいのです。

 

亜鉛は、男性ホルモンに影響します。

 

味覚障害だけでなくインポテンツの原因となるのです。

女性特有の更年期障害が男性にも見られるようになりました。女性は、閉経をはさみ10年前後で症状がおさまります。男性更年期にはゴールが見えないため、悩みが深くなります。働き盛りの40〜50代の中年男性が、性格が変わったようにイライラ（ヒステリー）したり寝汗・不眠・鬱や認知症のような症状が見られることもあります。主な原因は、加齢による男性ホルモン（テストステロン）の減少で仕事や家庭での重責、夫婦の問題などストレス・亜鉛不足なども一因だとされています。

男性の更年期障害、加齢男性性腺機能低下症候群（LOH 症候群）

清水宏次朗さん、はらたいらさん、渡辺正行さん、吉田拓郎さんも、過去にカミングアウトし世の中に知られるようになりました。男性更年期と呼んでいますが正しくは加齢男性性腺機能低下症候群（LOH 症候群）というのが正式名です。原因が特定できない不調で神経内科から心療内科・精神科に通い泌尿器科の不妊外来で診断名がついた人もいます。

 

 

亜鉛の必要摂取量

 

生後6ヶ月	2mg
生後７ヶ月〜1歳	3mg
1歳〜3歳	3mg
4歳〜8歳	5mg
9歳〜13歳	8mg
14歳〜18歳（男子）	11mg
14歳〜18歳（女子）	9mg
成人男性	11mg
成人女性	8mg
妊婦さん	11mg
授乳中の女性	12mg

 

亜鉛は体内で吸収されにくいためビタミンB・ビタミンC・ビタミンEと一緒に摂ると効率よく吸収されます。牡蠣にビタミンC豊富なレモンをしぼるのは理にかなった食べ方ですが毎日食品から亜鉛を摂取するには、無理があります。

亜鉛は、男性の生殖能力を高め精子数、精子の運動率、奇形、受精機能に影響します。精子は、90日間かけて生成されるため赤ちゃんを希望する妊活男性は、3ヶ月かけて健康で正常な「精子」を生成しなければいけません。性交や自慰など1回の射精で7mgの亜鉛を消費するといわれており継続して摂ると良いのが亜鉛なのです。エッチな人はハゲているという俗説がありますが、射精の回数に比例して亜鉛を消費するため髪の毛に栄養が行き渡らずハゲてしまうそうです。真相は分かりませんが、高齢妊活カップル（とくに男性）は、食事で不足する部分をサプリメントで補うといいかもしれません。

 

40代〜50代高齢妊活ならでは悩み

 

高齢妊活は、20代30代の妊活と違い体力も男性機能にも衰えが見られます。性欲だって減退するし不妊治療が長引くとエッチが「子供を作るためだけの共同作業」と化してきます。笑。軽度の場合は毎日の栄養バランスや生活習慣の改善することも多いようです。男性不妊専門外来の先生のおはなしでは「男性は、仕事が立て込み睡眠不足になると精子数が減る」「アルコールの飲み過ぎタバコの吸い過ぎは射精トラブルのもと」「ストレスが多いと精子の動きが悪くなる」「禁欲の日数によって量が変わる」だから1回、2回の検査では、違う結果が得られることのほうが多いそうです。

 

亜鉛不足が不妊の原因？

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男性機能を上げるサプリもありますがマイシードのように「男性専用妊活サプリメント」と名打っているサプリは、より安心・安全です。1日で摂取したい亜鉛の推奨量（8.8mg ）を配合しています。

 

男性専用妊活サプリメントマイシード　for MENには、

 

セックスミネラルと呼ばれる亜鉛のほかに体の錆に直接効く抗酸化作用があるコエンザイムQ10、大豆そのものを食べるより吸収力が高いソイポリア（ポリアミン）も配合しています。ソイポリア（ポリアミン）は、遺伝子をスムーズに動かす潤滑油の役割をはたします。

 

亜鉛、コエンザイムQ10、ソイポリア（ポリアミン）配合量は、業界no1

 

亜鉛、コエンザイムQ10、ソイポリア（ポリアミン）配合量は業界no1。クリニックや病院で不妊治療をすることに抵抗があるなら妊活時に必要な栄養素に目を向けるといいかもしれません。

不妊治療は、女性のものではありません。晩婚化がすすみ「子供を産みたくても産めない」高齢での妊活にはタイムリミットがあります。10組に1人全国に46万人が不妊治療を続けています。

 

妊娠しやすく五体満足健康な赤ちゃんを授かりやすい年齢は20代から35歳。40歳を過ぎると妊娠力は急激に低下します。排卵のタイミングでカテーテルで精子を子宮内に注入する人工授精、通常人工授精は、5回から6回続け妊娠に至らない場合卵子を取り出し受精してから子宮に戻す方法（体外受精）に移行します。人工授精の場合治療費は、１〜3万円、体外受精の場合20万円から80万円程かかります。（保険適用外なので医療機関によって金額が異なり2016年現在助成金制度があります）高い費用をかけても授かる保証はどこにもなく高齢妊娠ならではのリスクも増えてしまいます。

 

人工授精でダメだった場合の選択肢

 

1. 体外受精に移行する
2. 治療を辞める
3. 可能性が低くても人工授精を続ける

 

３つの選択肢となります。

年齢が上がると女性の妊娠力は下がるといわれています。女性だけでなく男性も年齢が上がると妊娠力が低下します。不妊治療中のカップル（夫婦）を調べてみると4割から5割は、男性側に原因があります。しかし男性本人は、「精子の検査もしない」「自分は大丈夫」と不妊治療に消極的なことが多いようです。本来なら自然妊娠・人工授精・体外受精どのような方法でも卵子も精子も可能な限り「良い状態」にしておくのが理想です。

 

男性不妊の原因

男性不妊の原因は、大きく分けて2通りあり性交ができない人、性交はできるけど着床（妊娠）につながらない人の2つ。男性側の原因を細分化すると視床下部や下垂体など内分泌障害により造精機能障害（精子を作り出す精巣機能に問題がある全体の85％を占める）や精路通過障害（先天性のものや病気や鼠径ヘルニア手術・ケガによる炎症）・副性器障害（前立腺や精巣炎・クラミジア・マイコプラズマ・サイトメガロウィルスなどの細菌感染）性欲の低下・勃起障害（ED)勃起不全・膣内射精不能・射精障害などの性機能障害があります。

 

性機能障害の主な原因は、睡眠不足・ストレスが影響しています。男性不妊外来ではオーキドメーターで睾丸の大きさを測定し禁欲した上で検査を行うのが一般的です。奥さんと一緒に積極的に治療をしてくれる男性ばかりではありません。「兄弟や従兄弟にも子供ができたから自分も大丈夫だろう」「仕事を休んでまで病院に行きたくない」「精子検査は受けたくない」という不妊治療に消極的で「通院や治療に抵抗がある」男性側の声をよく耳にします。

 

男性の中には、検診しない人も少なくありません。奥さん（妻）1人に任せてしまってスタートラインにも立てていない夫婦が多いようです。不妊治療は、時間も取られるし精神的にも体力的にも金銭的にも大きな負担となります。医療機関を受診し原因があれば調べてもらうことも大切ですが生活を改善したり漢方薬やサプリメントで体の調子を整えていくことは、検査以前に大切です。

 

うちの夫も「俺は大丈夫」の一点張りで治療に消極的でした。

 

 

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