赤ちゃんが欲しいのにできない妊活女性・不妊男性
赤ちゃんが欲しいのにできない、個人差や年齢・体質によっては、不妊治療歴は、長くなる程焦りが強くなります。結婚してすぐに親戚や家族に「まだ?」といわれ、義父や義母も、「孫の顔を見るまで死に切れん」といわれすぐに出来るだろうと思っていても出来ないときって本当に授かることができません。
「産まない」のではない「産めない」「授からない」のに周囲の言葉にボロボロになります。旦那は、のんびりした性格で周りから責められる私にフォローもしてくれなかったし協力的でもなかったので何度離婚しようと思ったか分かりません。相手が変わったところで「授かる保証」はどこにもありません。忙しかったこともあり旦那が協力的で無かったことも精神的にきつかったです
30代から40代にかけての不妊治療は、経済的にも精神的に重い負担でした。お金をたくさん使い薬を飲んで注射を打って人工授精を何度かくりかえしても結局リセット。
採卵をして顕微授精まで進んでも必ず妊娠するとは限りません。いつ授かるか分からない、いつか授かるかも?と期待と裏腹に「女として価値がないのではないか」「嫁の意味がないじゃないか」と何度も自分を責め続けました。年齢的なこともありいつまで続けるか「あきらめるか」「続けるか」いつも葛藤があるのです。実際に働かないと生活していけないし治療費も授かるためとはいえきつかったです。
職場も不妊治療で休みたいとはいえない雰囲気で有給休暇があっても上司に舌打ちされながら休みを取り子供ができない私に「ちゃんとやってるの?」と根掘り葉掘り聞かれセクハラまがいなことをいわれるのも日常茶飯事でした。職場でも「おめでた婚」(でき婚)した若い子は「少子化に貢献した!」とかもてはやされるのに「非国民扱い」ですからね。冗談とわかっていても精神的に辛い日々でした。今は、「不妊治療」というネガティブなことばも「妊活」「ベビ待ち」と呼び方が違いますが世の中の(同僚や上司)の無理解は、昔と変わらないと思います。「女の敵は女だって」出産子育て経験者(子持ち主婦)からの子供がいて一人前という上から目線には耐えられないものがありました。
早く授かりたい!なかなか授からない人のためのマカ
妊活が上手くいかない理由は、男女ともに年齢なのかも?
将来の出産に備えて卵子凍結を行っている医療機関は全国に23施設あります。ご存知のように卵子は年齢が上がるにつれ劣化していき高齢妊娠(出産)のリスクも上昇します。
既婚、未婚を問わず、40歳以上での卵子の採取と、凍結卵子を使った45歳以上での妊娠を推奨しない
卵子の凍結保存と妊娠・出産の先送りを推奨するものではない。凍結した卵子は、本人が希望した場合や死亡した際には直ちに破棄し、妊娠可能年齢を過ぎた場合も通知した上で破棄できる
平均初婚年齢は、30.3歳。女性も仕事を持ちバリバリに働いています。若いうちに結婚すれば早く授かりやすいし子供の参観日に行っても「若くてキレイなママ」でいられます。子育てするにも体力がある若いうちの方がいいですもんね。自分たちが中学生‥高校生の頃は、30歳は「おばさん」だったけど自分が30歳になると「40歳」「50歳」がおばさん。もっと言えば40歳の今は「50歳」「60歳」がおばさんというかんじ。
妊活ともだちと話すと皆いろいろかかえているみたい・・一緒に神社めぐりや子宝祈願に行ってくれたりお守り買ってくれるダンナさんがいる一方で、非協力的なダンナさんもいるようです。
妊活がうまくいかない理由
- 早発閉経(早期閉経)←無月経とは違います。
- 子作りって夫婦ふたりで頑張らないといけないのに私一人が悩んでいる
- 排卵日前後は、確率を高めたいのに数打てばあたるわけではない!と不機嫌になる
- 低体温←35度以下
- マスターベーションはするのにセックスはしない・・
- チャンスは、月1回しかない、タイムリミットが近づいているのにどことなくダンナがノンキ
- 40代で妊活スタート
- 人工授精をはじめてからセックスの回数が減った
- 精子の運動率が良くないのに治療に消極的
- ふだんから夫婦生活が少ない(できるものもできない)
- 女から誘うとと不機嫌になる、排卵日前後は集中的に回数を増やして欲しい
- 排卵日なのに「気分がのらない」と断られる
- ダンナが喫煙を止められない
- ダンナがアルコールをやめようとしない
- ダンナが10歳上、いつも先に寝てしまう・・
- 排卵日だけ義務的にこなしている。愛情を感じられない
- 年齢が上がるたび周りのプレッシャーや心ない言葉に傷つく
- その気がない
- ダンナさんが精子検査を嫌がる
- ダンナさんが非協力的で離婚したくなる←(赤ちゃんは欲しいと思っている)
- ダンナにニンニク料理やうなぎを食べさせたり赤まむしドリンクを用意したら機嫌が悪い(なぜ)
- ダンナさんが「忙しい!疲れてる」を連発する
- 排卵日に限ってダンナが出張
- 45歳初婚の旦那‥‥夜がたんぱく
- 不妊友達が先に妊娠すると心から喜べない心が折れる
- 性欲少ないほうだから・・
妊活がうまくいかない理由は、男女ともに年齢が上がったから。男性側の協力も不可欠、夫婦ともに元気でいることが大切
マカを飲み始めた理由
うちも40代になってからは、エッチの途中で萎えて中折れすることもあったので早漏(そうろう)でも良いから精液だけ出してくれ!とか思いましたもん。(下品ですみません)。勃起不全やEDも40代になると増えてきます。性欲なくなるし若いときとは違います。高齢妊活は、男性も女性も精力が低下し赤ちゃんを授かりにくくなります。
エッチの途中で突然萎えて勃起せず挿入できないと男性もショックだけど女性も「自分が悪いのかも?」「女性としての魅力に欠けるのかも?」と心配になります。奥さんに魅力が無いとか愛撫が下手とかテクニックが無いというよりストレスや疲れが溜まっていたり倦怠期だったりするんですよね。デリケートな問題で頑張ろうと焦っても固くならないから挿れられないし夫婦共に気まずい状況になるので回数がどんどん減っていくとますます授かることから遠ざかっていきます。
ED治療薬よりマカや亜鉛が良かったという書き込み
「勃起不全は、機能的な理由と心因性が理由になるので高額なサプリやバイアグラとかED治療薬を使っtけど最終的に亜鉛やマカをとりはじめたことで体の不調が改善できた」
EDや勃起不全でも病院に行きたくない!デリケートな男性
10代20代とずっと生理不順、リセットするたび重い生理痛、子宮内膜症のような症状で倒れたこともありました。結婚したら「長男の嫁」ストレスで妊娠もしていないのに生理が来なかった日々。ずっと止まったままだったから長いことスタートラインにも立てずにいました。だからできにくい体なんだと落ち込んだり嘆いてばかりいました。
でも20代30代で早期閉経や卵巣嚢腫・チョコレート嚢腫でも妊活されている女性も少なくないのです。無月経になる早発卵巣不全(POF)無排卵・無月経になる(ゴナドトロピン抵抗性卵巣症候群)の患者さんに比べたら漢方薬を飲んで排卵誘発の薬と注射で生理をこさせて(排卵)という流れに持ってこれただけでも軽い方だったのかも?と今は思っています。当時は、情報もなく不妊治療も孤独とのたたかいでした。
高齢妊活は男性も女性も悩みが深い
40代50代女性が不妊治療を続けていると更年期障害の時期が重なります。男性も個人差はありますが中高年になるとED(勃起不全)が増えてきます。男性は、デリケートなので勃たなかったらどうしよう!とプレッシャーや緊張に弱いところがあります。勃っても途中で中折れして気まずくなるとそれっきり離れて寝てしまいセックスレスになる夫婦も多いと聞きます。女性側からしたら勃たなくてもそばにいて手を握ったり抱きしめて欲しい愛情を感じたくても男性側のダメージが強すぎてというのはよくある話なのです。厄介なことに医者に診られることに抵抗ある男性が多いのです。バイアグラやシアリスは、副作用が心配です。
不妊治療をあきらめた矢先赤ちゃんを授かった
20代〜30代と40代〜50代の妊活は、気持ち的にも大きな差があります。一昔前と比べて40代で赤ちゃんを授かる人の割合は、増えてきました。不妊治療や助成も数年前と比べても良くなっています。いつの日か授かる!と信じながら病院に通うのですが治療だけでも相当疲れるしメンタルやられました。私は、無排卵月経だったので漢方薬を処方してもらい生理のリズムを整えることから始めました!漢方薬を飲み始めて排卵誘発の薬や注射をしてようやく生理!基礎体温を毎日記入しようやくスタートラインに立てました。でも基礎体温表を持って「この日このタイミングで頑張って」といわれ、頑張ったあとにも基礎体温表をチェックされるというね・・他人(医者)にエッチの回数見られるという恥ずかしい状況だったりします。笑。
高齢妊活は、更年期障害の年齢とかなさる
「欲しい」という気持ちが強い分だけ年齢的な焦りも強くなり人工授精・顕微授精・体外受精と費用が上がります。年齢が高くなると若い妊婦さんやママさんがいる待合室で浮いている気がします。「おばさん何しにきた?」「更年期治療?」と思われてるんじゃないかと通院に向かう足取りも重かったことを思い出します。
薬を取りに行く、注射を打ちに行く、想像以上に不妊治療にはストレスが溜まります。いつ授かるか分からないゴールにむかって、先が見えない状態で走り続けているのですごく疲れます。治療費や時間に比例してあきらめきれなくなるしやめどき、休み時の見切りがつけれないのです。
同年齢の義弟夫婦は、できちゃった婚で二人目もすぐに授かったのに長男の嫁である私は肩身が狭い思いでいっぱいでした。子供の写真を年賀状にする友達にさえ「無神経」「鈍感」と苛立ちを覚えました。悪気はないんだろうけど赤ちゃんを産んだ友だちから「○ちゃんも自分の子供産めばカワイイよ」と勝ち誇ったように言われたときのこと忘れません。
貯金も底をつきはじめる頃「もう諦め時!夫婦ふたりで楽しもう」と思った矢先に陽性反応が出ました。正直マカ飲み始めたのも夫婦ふたりとも元気が無い!どことなく不調!病院で診てもらうほどじゃないけどなんだか疲れがとれないというのもあったんです。もちろん子宝祈願にもいったし絵馬もさるぼぼも買ったし風水にもこだわったけど・・
夫婦で一緒に飲み始めたマカ効果だったのかもしれません
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