葉酸は、不足しても摂り過ぎてもダメなんです
厚生省は、摂取量の上限を1日1000μg (マイクログラム)としています。グラムになおすと1r です。サプリメントは、(メーカーにもよりますが)少ないもので200μg (マイクログラム)ほとんどの商品が、400μg (マイクログラム)多いもので480μg (マイクログラム)程度摂取できます。1日の摂取量を調整しやすいようにボトルに入った粒タイプのAFC やベルタサプリのほか初期に不足しないようにキッチリ摂れる個別包装タイプの美的ヌーボなどがあります。葉酸は、ビタミンBで水溶性だから余分に摂ったとしても尿に排出されるだけです。それよりサプリメントに含まれるビタミンAが多いもので奇形のリスクが増えるので気を付けなければいけません。ビタミンAは、脂溶性なので体に蓄積されやすいのです。1日に大量に飲まないように、
価格も味も大きさもメーカーによって違うので選ぶ目も重要
ギリギリ高齢出産の35歳より前に産まれてきた第1子。当時は 葉酸について知識がなく、摂取しなかったけれど無事出産できました。2人目不妊治療中に葉酸が推奨されはじめたので妊活サプリとしてマカと一緒に飲み始めました。高齢妊娠高年出産が増えている時代 です。1人目でも2人目でも必要不可欠なサプリだと思いました。2人目も無事出産。元気でスクスク大きくなっています。
栄養機能食品と特定保健用食品
機能性表示食品制度 |
機能性表示食品制度とは?特定保健用食品(トクホ)、栄養機能食品にに続く第3の食品表示で国の審査・許可がなくても、科学的根拠となる資料を提示するだけで平成27年4月に施工されます。 |
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栄養機能食品 |
1日当たりの摂取目安量が、国が定めた上限値(200μg (マイクログラム)下限値(60μg (マイクログラム)の規格基準に適合したもの。栄養機能表示/注意喚起表示
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特保(特定保健用食品) |
栄養機能表示/注意喚起表示 |
医食同源 今 食べているものが未来の赤ちゃんにつながる
医食同源(いしょくどうげん)という言葉があります。私は、長い間自分の体や生理に無関心でした。好きな食べ物は、たくさん食べるし苦手な野菜は、ほとんど口にしない・・運動不足も気にならなかったしスポーツも嫌い・・
若い時から不規則な生活リズムで常に昼夜逆転、睡眠不足でした。不妊期間がこんなに長く続くなんて想像もしていなかったほど無知だったしあさはかでした。自堕落な生活が、日常になっており生活スタイルを変えようとしなかったんですね。不妊治療中私は、たくさんの本を読み漁りましたが、ほとんどの本に書いてあることは、睡眠と栄養と運動なのです。
正直どんな本も内容的に似ているのですが、実際自分で睡眠栄養運動を意識することで体が変わり生理にも変化がみられるようになりました。