つわり改善には、葉酸とビタミンB12 が効く
妊娠が判明する前、せっかちな私は、生理予定日前からフライングで妊娠検査薬を試してました。うっすら微妙な線出ると「もしや妊娠?(陽性?)」って思うのですが時間が経つと真っ白になって「また(陰性)リセットか」と思いながらあきらめきれず時間経ってから捨てた妊娠検査薬を再び確認したこともありました。
ドゥテストとクリアブルー何箱買ったかわからないぐらい買いました。同じドラッグストアだと毎月買うのも恥ずかしいから店舗を変えながら購入しました。だんだん面倒になりてネットでまとめ買いしていました♪妊娠初期の症状と生理前の症状ってよく似ています。
妊娠5週〜妊娠6週、胎児は劇的な変化を遂げる
妊娠5週になると脳・神経・心臓(臓器)手・足・目・耳の原型ができます。妊娠6週から7週にかけて心臓が動きがわかるようになります。
、心臓の動き出葉酸とビタミンB12 はベビ待ち 妊活中の女性が摂るべき栄養素の1つです。赤ちゃんの脳は、妊娠6週でほぼ出来上がるため妊娠が判明する前から摂るより赤ちゃんが欲しいと思ったときからしっかり摂るのが望ましいです。
まだ妊娠に気付かない陽性反応も、陰性反応も、不明な段階でも 受精し着床したとたん胎児の脳神経は、急ピッチでつくられます。
つわりに効く!葉酸とビタミンB群
また葉酸とビタミンB12 の組み合わせは、自律神経を調整するため悪阻改善にも役立ちます。食品(食材)からも
食事から摂るのが、理想ですが、水溶性で水に溶けやすく加熱調理に弱いためサプリメントから摂取するのが、効率良く吸収できるので活用してください。
葉酸 ビタミンB6 ビタミンB12 妊娠中の悪阻対策に効果!
最初の赤ちゃんを授かったとき、納豆パスタが食べたくなったことを思い出します。納豆パスタに青しそとシーチキンをトッピング。体の中から「納豆」や「青しそ」を食べたい!という強い欲求でした。納豆には、ビタミンB6 食物繊維ビタミンB2 鉄分カルシウムビタミンEが豊富。シソ(大葉)は、ビタミンKとモリブデンが多いそうです。
初マタママ(マタニティーママ)になりたてだった私は、「妊娠すると健康的な食べ物が食べたくなるのね〜」と納豆パスタを完食・・しかし翌日から絵に描いたような ゲロゲロ妊婦さんになってしまいました。
吐き気がするし実際たべて吐いてばかりいたので胃も痛いし腰も痛くなって(吐く反動で腰痛)最悪な毎日でした。寒気がするので1日中毛布にくるまって眠ってばかりいたら旦那には、「つわりは病気じゃないんだからさー」といわれて心底赤ちゃんもろとも私もどうにしかして!と死にたくなりました(笑)
匂いが、気持ち悪くて歩いて5分のスーパーに買い物に行くのも苦痛でした。実家の母親が、時折お見舞いに立ち寄ってくれたけど臨月まで続いたので本当に辛かったです。つわりが悪化する原因は、自律神経の失調です。
自律神経失調症(じりつしんけいしっちょうしょう)の症状を緩和する栄養素
マタママになったばかりの女性の体は、ホルモンバランスが崩れます。そのため妊娠2〜4ヶ月つわりもピークを迎えます。私のように出産するまで吐いてる妊婦さんもいるかもしれませんね。絶対に治るとか100%改善するわけでは、無いですが自律神経失調症の症状を和らげる栄養素をとって睡眠と適度な運動で緩和できます。自律神経失調症を和らげる栄養素は、ビタミンB1 (玄米胚芽米)ビタミンB2 (納豆卵牛乳)ビタミンB6(肉魚バナナ)ビタミンB12 (魚貝)葉酸ビタミンCです。
マタママ初期 の葉酸サプリでつわりも改善
厚生省がベビ待ち 妊活中の女性に葉酸サプリを推奨したことでマタママ初期に葉酸をサプリや食材から摂っていると思います。つわりを改善しつつ高齢出産や高齢妊娠のリスクを軽減したいなら葉酸の量が400μg (マイクログラム)でビタミンB6ビタミンB12 が配合されたサプリメントを選びましょう。