妊娠しやすい性生活 体位について まとめ
ベビ待ち 妊活中の女性なら気になる妊娠しやすいエッチについてまとめてみました。赤ちゃんが授かりやすい体位は、正常位と後背位です。9割の女性は、前屈子宮なので正常位ができやすいそうです。子宮後屈の人は、胸膝位や腹臥位ができやすいようです。ただ子宮の構造で後屈の人は、精液が流れやすいため腰に枕を置くなどして数分間はそのままの姿勢でいた方が、確立がUP↑します。
※女性の苦手な体位は、騎乗位男性が、楽な体位は、騎乗位。女性の楽な体位は、正常位。男女ともに興奮しエッチだと思う体位は、後背位でした。排卵のタイミングに合わせて性交に励んでください。
女性の好きな体位ランキング
- 正常位
- 後背位バック
- 騎乗位
- 対面座位
- 騎乗位
男性の好きな体位ランキング
- 正常位
- 後背位バック
- 対面座位
- 騎乗位
- 側位
エッチの後じっとする妊娠率が上がるってホント？
1回の射精で1〜4億の精子が放出され射精後1〜2時間で卵管にたどりつきます。1億以上の精子は、この時点で100匹程度。最後にたった1匹の精子だけが卵子の中に入ることができ受精します。エッチをした後逆立ちしても妊娠率は、上がりませんが、お尻の下にクッションを置いて５〜10分じっとしていましょう。
私が、通っていた不妊外来のドクターの話では、女性の9割が前屈子宮、1割が後屈子宮エッチの後は、じっとしてて！と言ってました。
性交体位の説明
- 正常位女性が仰向けになり股を開き挿入する。日本人が1番好きなオーソドックスな体位
- 後背位女性が四つん這いになりお尻をつきだし背後から男性が性器を挿入するバック。フランス人が1番好きな体位が、後背位でだそうです。女性は、獣みたいと興奮する人と動物的で嫌いという2パターン。深い挿入になるので男の子跡継ぎが欲しい場合は、この体位で産み分けを。
- 後側位 男女が横向きに寝て背後から挿入
- 側仰位射精のコントロールがしやすいため早漏の方向け。
- 騎乗位女性上位で、女性が男性に馬乗りになりまたがり上下左右に腰を動かす体位。男性側は、女性の淫らなようすを楽しむことができます。男性は、寝ているだけなの疲れているときにおすすめ？アメリカ人台湾人が好きな体位だそうです。
- 伸長位（しんちょうい）女性がまっすぐに仰向けで寝て足を閉じた状態で浅く挿入。女の子の産み分けたい場合浅い挿入の伸長位がおすすめ。女性には、刺激が少なく物足りないが男性には、刺激があるらしい。
- 対面座位座りながら挿入。
- 屈曲位エビのように二つ折れになった女性の上から男性が覆いかぶさる体位男性の肩のあたりに女性の足が乗ります。ペニスが奥深くまで挿入され密着度が高い体位です。男の子を産み分けたいときは、屈曲位
子宮前屈子宮後屈とは？
前つき、後つき上つき下つきということばがありますが、前付き上付き＝前屈後付き下付きが、後屈となります。私は後屈だったので、性行為が終わったらうつぶせで流れないようにしていました。昔つきあっていた男性に「下付きだよね」と言われましたが、他人と比べられないのでよく分かりません。
- 子宮が後ろ背中側に曲がっている子宮後屈・・月経困難症や子宮内膜症の人に多い（精液が溜まりにくく妊娠しにくい）→胸膝位、腹臥位
- 子宮が前お腹側に曲がっている子宮前屈（寝た状態でも精液が溜まりやすく妊娠しやすい）→正常位
妊娠しやすいのは、排卵日当日より前々日
- 妊娠しやすいタイミングは、排卵日当日では、なく前日〜前々日
男性のアソコが折れる危険な体位
四十八手は、相撲の決め技から きています。性行為の体位 四十八手裏表、バリエーションを合わせて、九十六手あるそうです。48種類の体位を試した人の話によると 名前を知らないだけで前戯や後戯 シックスナインなども含まれており 普段 試したことがあるものから アクロバティックなものもあるそうです。
アソコが ボキッと折れる？男性にとって危険な体位！！
男性にとって 危険な体位は、騎乗位です。勃起中 陰茎（アソコ）がボキっと折れる！陰茎折症（いんけいせっしょう）になる確率が 他の体位に比べて 高いからです。
陰茎折症（いんけいせっしょう）は、つけ根部分に 痛みや出血を、伴うため 早急に修復（手術）などの 手当をしなければいけません。放置すると 勃起不全につながります。折れるときの音は、ビキッ、ボキ、ピチっ、海綿体が損傷するときの音だそうです。
珍しいことでは なく 朝勃ちしたお父さんの上に 子どもが じゃれてたら 折れてしまった 事例もあるようです。
性交中 陰茎の付け根付近が 裂けるのが原因で 陰茎（アソコ）そのものが 折れてしまうわけではありません。陰茎折症（いんけいせっしょう）になる割合は、騎乗位で、50%以上 後背位（バック）で29% 正常位で21%という割合です。
